ドイツ旅行記 その3 後半
ドイツ旅行記 その2 前半からのつづきです。
■3日目(16日) ヴュルツブルク
3日目は、ヴュルツブルクへ。
前日、歩き回って疲れていたわりには朝の目覚めは良い。
7時には起きて、8時からモーニングを食べる。
9時54分発、ICEで出発。
モーニングをたらふく食べたのに、どうしても食べておきたいものを無理矢理食べないと気が済まなかった。
プレッツェル。
これね。これこれ。うん。周りはパリっ。中身はちょっとだけフワ。で、塩。
なるほどね。はい。3口で終了。だってお腹いっぱいなんだもーん。
1時間でヴュルツブルク駅到着。
まずは世界遺産・レジデンツへ。

レジデンツは18世紀の司教宮殿で、有名なのは金ぴかピカリンな部屋「鏡の間」と天井に世界一大きいフレスコ画がある「階段の間」。
入場料を払って中へ。
レジデンツは荷物の持ち込みと撮影禁止。荷物は全て入り口手前のロッカーに入れなくちゃいけません。
…ごめん。わたし、ポケットにデジカメを忍ばせて入ったった。
英語かドイツ語のガイドツアーがありましたが、どっちにしてもわかんないし、自由に見たいから適当に見てまわる。
天井の絵、確かにすごい。
よく見ると、絵で描かれている布が途中から本物の布を使っていたり、何らかの板を継ぎ足して人間の体が窓枠にまで飛び出して描かれていたり、トリックアート的要素が満載ですごくおもしろい。
一周し終わる…あれ?金ぴかな部屋、見てない。
それ見なきゃレジデンツ来たって感じしない。
でも、絶対に見落としたりしてないはずなのに…。
そういえば、閉ざされた怪しい扉があった。もしかして、あの奥なんじゃね?と、問題の部屋に戻ってみるとちょうどドイツ語のガイドツアーの集団がいた。
さりげなく混ざってみる。その部屋の説明をし終わったガイドさんが、ポケットをゴソゴソしながら閉ざされた扉の前へ。
お!ビンゴ!鍵のかかったその扉の先にはまだまだ部屋があるじゃないかー!
一部屋ずつ、ガイドさんが説明する。
一部屋終わると、扉を開け次の部屋へ。
まだか、金ぴかの部屋まだか。
5つめぐらいの扉を開いたその先に、ピカピカピカーン!出た!「鏡の間」。
わーーー!まぶしー!そして微妙に趣味悪〜い!
だってこんな部屋にいたら気が狂いそうだよ〜〜〜!
いや、でも、すごい。すごいんだけど、どういうつもりなんだろう、この部屋。
絵のテイストもちょっと変わってる。
インドちっくな要素とか、中国っぽい要素がある。
そういう土地への憧れ?
わかんないから、今調べてみたら「中国人を模した古伊万里の人形が置かれているのは18世紀の流行」だって。へー。
てか、他の人のレビュー見るとすごいな。
なんでみんなそんなの知ってるの?!
わたしの旅日記アホ丸出しやん。ま、いっか。
じゃ、レジデンツの詳しい紹介は以下のページ参照で!
/// アンネマリーボーリンドファン : 世界遺産・ヴュルツブルク レジデンツ見学
レジデンツの庭も世界遺産です。
ぐるっと一週。
次は昼食。
またまたガイドブックからピックアップした店「シュタット・マインツ」へ向かいます。
シュタット・マインツの場所を探している途中の建物の壁の色がとってもかわいいかった。
「シュタット・マインツ」に到着、中に入ってみると…いない。客が全然いない。
昨日のGallo Nero的悪夢が頭をよぎる。
お店のおっさんが、明らかにダメ的な事言っててあっさり追い返される。
全然営業時間内のはずなのに、なぜ!!!
おい!おっさん!なんでやねん!と食い下がって吠える程の語学力が1ミリもない私たちは1秒で諦める。
はいはい、なんかしらんけど、ダメってことね。
ほいほい、さがそ!別のところさがそ!
シュタット・マインツのある通りにはレストランがいくつかあったけど、明らかに営業してなさそうだよね…みたいなのもいくつかあった。
もう、できればすんなりゴハンを食べたい。。。
うん、なんなら昨日のリベンジでイタリアン食べたい。
かわいそうな私たちのこと、神様はちゃんと見てたみたい!あったー!すぐそこに素敵なイタリアンのお店!
メニューを見る。あ、やっぱりわかる。イタリアンならわかる!
パスタ2品とサラダをオーダー。
パスタがめーーーっっちゃうまかった!特に緑色のパスタは、面にハーブかほうれん草か何かが混ざってるんだと思う。
トマトとジェノベーゼのソースがめちゃめちゃ合う。
イタリアに近いだけあって、ドイツでも十分おいしいイタリア料理がいただけるんですね〜。
このお店の名前をチェックしてくるの忘れた。
ビュルツブルクに行く人に是非おすすめしたいのに…
今のところ、ドイツに来て一番おいしいもの食べたって感じがします。
次!聖キリアン大聖堂へ。
入り口がよくわかんなかった。まさかここじゃないよね〜ってところから入れた。
はっきりいって、教会系は一個いけば十分と思ってた。
どこ行っても似たり寄ったりだし。
実際それは間違いではないののですが、そうだとしても何度も味わいたい空気ってものがあるように感じられるのです。
聖キリアン大聖堂は、「ドイツで4番目に大きいロマネスク様式の大聖堂」だって。
ロマネスク!
ビュルツブルクはマリエンベルク要塞という丘の上にある…
ねーねー。突然なんだけどー。
わたし、今すっごい後悔してる。
このドイツ旅日記、こんなペースで書いてたらあと2日分どうすればいいんだろう。
書けない。め、面倒くさい…
そして今気付いた最大の過ちは、行った場所の事や建物の歴史なんてものまで人に説明するほど把握してないんだよね。基本的に。
調べ直して書いてたりするんだよね。
でも、それってすっごくいいこと!わけもわからず行ってわけもわからず見ておわり。ってね。
それじゃぁあんまりじゃない?!
こうして、思い出しておさらいしてって、自分のためにはものすごくいい。
でも、そんなものは、人様にお見せするようなもんじゃねーなと。
だって、さっきの見てみ。
「聖キリアン大聖堂は、「ドイツで4番目に大きいロマネスク様式の大聖堂」だって。
ロマネスク!」
ロマネスクって叫んでごまかしてるからね。
恥ずかしいよね。
こんな自分を晒しちゃって。
もっとこれを見ている人がおもしろいと思う工夫とかさ、そういうのないわけ?って思うわな。
なんにもねーなら、写真と行った場所の名前と、あとはWikipediaへのリンクで良かったよね。
あー、やっちゃった。
よし。
辞める。
もう、写真と一言コメントしか書かない。
とりあえず最後まで書いちゃいたい。
マリエンベルク要塞のある丘を登る。
ずっと坂、でもそんなに言うほど距離はない。
15分ぐらいで到着する。
マリエンベルク要塞から眺めるヴュルツブルク。これまた素敵。
こんなにメルヘンな街に、人間住んでるの?って思う。
全部、くまたんとお人形たんが住んでるんだとおもう。
じゃないとおかしい。ありえない。
ほんで帰る。
この日の夜は、フランクフルトの駅で売っているお総菜をいくつか買ってホテルで食べることにしました。
もう完全にレストランにびびってしまって。。。
お総菜やさんで指さして買った方が、食べたいもの食べれるんだもん。
3日目終了。
まだ続く。がんばれ自分。
/// ドイツ旅行記 INDEX
・その0. もうすぐドイツ
・ドイツ旅行記 その1 準備編
・ドイツ旅行記 その2 前半
・ドイツ旅行記 その3 後半
・ドイツ旅行記 その4 後半の中盤

激しく面白いので是非頑張ってください(無理の
ない程度に)。ロマネスク!
>hagiさん
え?ほんとにおもしろいですか?
ありがとうございます。
も、すっごい普通すぎてだめだなー。もっと読み手の心をつかむ文章かけんものか、わたし。
つーか、なんで旅行行ってドラマティックなアクシデントの1つや2つなかったんだろう。
あぁ、ネタのない人生なんて刺激がなさすぎる。
出川哲朗の身に降りかかる神がかり的なアクシデントを1%でいいから私にください!
そう思いながら書いてます。
いや、もう書けません。
でも、途中でくじけるのもなんなんでがんばります。
なんで面白いのか考えてみました(そんなもんいらんかもだけど)。
まずはやっぱり、もう旅行終わってるのに何度もアクシデントがなかったことを悔いてるところ。で、いまそれ言っても仕方ないのに、そのことについてうんうんうなりながら、でもやっぱり頑張って面白く書こうとしてるところ。
と書きながらこの感想、何かの読後感と似てるなあと思ったら、益田ミリの「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」でした。すっとこどっこい感が素敵。ちなみにこれはホメ言葉です。
以上、長々と失礼しました。
>hagiさん
このコメントのされ方は斬新でした。
笑っちゃいました。
そして、今、4日目を書き終えましたがやはり見苦しさ満載というか、もう、最後までこのノリで書ききろうと思いました。